2010年10月11日月曜日

エリック・クラプトン

今、偶然本屋で出会って「エリック・クラプトン自伝」を読んでいる。

エリック・クラプトンは、大学一年のとき、友人から「これいいよ」って

渡されたデレク&ザドミノスの「レイラ」から始まり、クリームやら、ヤードバース

やら、かなり聞きまくったことを覚えている。今でも私の音楽はクラプトン一筋。


さらに、クラプトンを聞いていると、クラプトンが若い(幼い)ころ聞いていた音楽や、

同じ時期にクラプトンが共演したり、影響されたりしたミュージシャンも聞いてみた

くなるのだ。

ロバートジョンソン、マディーウォータース、バディーガイ、B.Bキング・・数え切れない^^;;



とりあえず、クラプトンのCDだけ適当に出してみた。それ以外のCDを出したら

大変なことになるのでやめた^^。 

彼の自伝を読んでいて、

「とにかく、自分にはいつも音楽があったから、生きてこれた。」

どんなに酒に飲まれ中毒になっても、ヘロイン中毒になろうと、不幸なことに、

彼の息子を不慮の事故で亡くそうと、彼は生きた。

彼の時代を想像し、再度今、CDを聞きまくっているこの頃である。


偶然であるが、このクラプトンと、誰よりも尊敬している私の父は、生まれた場所は

違うものの、まったくの同じ日に誕生しているのである。

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