今、偶然本屋で出会って「エリック・クラプトン自伝」を読んでいる。
エリック・クラプトンは、大学一年のとき、友人から「これいいよ」って
渡されたデレク&ザドミノスの「レイラ」から始まり、クリームやら、ヤードバース
やら、かなり聞きまくったことを覚えている。今でも私の音楽はクラプトン一筋。
さらに、クラプトンを聞いていると、クラプトンが若い(幼い)ころ聞いていた音楽や、
同じ時期にクラプトンが共演したり、影響されたりしたミュージシャンも聞いてみた
くなるのだ。
ロバートジョンソン、マディーウォータース、バディーガイ、B.Bキング・・数え切れない^^;;
とりあえず、クラプトンのCDだけ適当に出してみた。それ以外のCDを出したら
大変なことになるのでやめた^^。
彼の自伝を読んでいて、
「とにかく、自分にはいつも音楽があったから、生きてこれた。」
どんなに酒に飲まれ中毒になっても、ヘロイン中毒になろうと、不幸なことに、
彼の息子を不慮の事故で亡くそうと、彼は生きた。
彼の時代を想像し、再度今、CDを聞きまくっているこの頃である。
偶然であるが、このクラプトンと、誰よりも尊敬している私の父は、生まれた場所は
違うものの、まったくの同じ日に誕生しているのである。
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