なんとなく書いている。。。
この前、ryo-da のカメラ内部にダストが混入し、
クリーニングしに行ったことをこのブログで書いた。
そのクリーニング後、自分のカメラは以前よりさらに
愛着を感じるようになった。
話は変わって・・・
まだ暑かった夏の日、ryo-のじぃちゃん家に行った
ときの話。
1日か2日しか経ってなかったのでは!
ryo-に買った100円ショップの鉄砲のおもちゃが突然壊れ
た^^!
その壊れた鉄砲を直そうと、分解するじぃちゃん。
その姿を見て、
ryo-da がまだ小さい頃、ryo-daの親父が、
「すぐ壊れて、捨てるような安いものを買うより、手入れして永く
使えるようなものを選びなさい」
と言っていたこと、そして
親父がryo-da に買ってくれた自転車をピカピカに磨いていた姿
をふと思い出した。。。
また話は変わって、
ryo-da が仕事で履いている靴。
別に、高級ブランドの靴でもなんでもない。
その靴の目立たない所だけど、ちょっとしたキズが気になって
初めて「靴の修理屋」を尋ねた。
その修理屋さんは、
「このキズは靴を履いている以上しょうがない。直せないよ」
「それより、この靴底・・・直したら?」と・・・
ryo-da は少々照れながら、初めて靴底を交換してもらった。
それから、この革靴はryo-daの中で一番愛着のある靴であり、
もう2回も靴底を交換してもらい、今現在も履いている。
壊れたら、飽きたら、捨てるモノ。
壊れたら、直して、愛着を感じ使い込んでいくモノ。
現在安価で、「壊れたら、飽きたら、捨てるモノ」がいっぱい。
ryo-da は、それらを全く使用しないで、生活する自信は正直ない。
でもひとつでも、ふたつでも、みっつでも、
できるだけ多くの
愛着を感じて使い込んでいくモノたちを増やしたい。
というか、
増えている。という事実。
自転車をピカピカに磨いている ryo-da
それを見ている ryo-
今ryo-da の頭の中に、そんな映像が浮かんでいる。。。。
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