2009年10月2日金曜日

いつか ryo- も感じること

なんとなく書いている。。。



この前、ryo-da のカメラ内部にダストが混入し、
クリーニングしに行ったことをこのブログで書いた。

そのクリーニング後、自分のカメラは以前よりさらに
愛着を感じるようになった。


話は変わって・・・


まだ暑かった夏の日、ryo-のじぃちゃん家に行った
ときの話。

1日か2日しか経ってなかったのでは!

ryo-に買った100円ショップの鉄砲のおもちゃが突然壊れ
た^^!

その壊れた鉄砲を直そうと、分解するじぃちゃん。

その姿を見て、

ryo-da がまだ小さい頃、ryo-daの親父が、

「すぐ壊れて、捨てるような安いものを買うより、手入れして永く
使えるようなものを選びなさい」

と言っていたこと、そして
親父がryo-da に買ってくれた自転車をピカピカに磨いていた姿
をふと思い出した。。。



また話は変わって、



ryo-da が仕事で履いている靴。
別に、高級ブランドの靴でもなんでもない。



その靴の目立たない所だけど、ちょっとしたキズが気になって
初めて「靴の修理屋」を尋ねた。

その修理屋さんは、

「このキズは靴を履いている以上しょうがない。直せないよ」

「それより、この靴底・・・直したら?」と・・・

ryo-da は少々照れながら、初めて靴底を交換してもらった。



それから、この革靴はryo-daの中で一番愛着のある靴であり、
もう2回も靴底を交換してもらい、今現在も履いている。



壊れたら、飽きたら、捨てるモノ。

壊れたら、直して、愛着を感じ使い込んでいくモノ。


現在安価で、「壊れたら、飽きたら、捨てるモノ」がいっぱい。
ryo-da は、それらを全く使用しないで、生活する自信は正直ない。


でもひとつでも、ふたつでも、みっつでも、
できるだけ多くの


愛着を感じて使い込んでいくモノたちを増やしたい。


というか、







増えている。という事実。








自転車をピカピカに磨いている ryo-da

それを見ている ryo-




今ryo-da の頭の中に、そんな映像が浮かんでいる。。。。

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